このページでは、私たちの普段の活動の様子を紹介したいと思います。
活動している曜日は火曜日・木曜日・土曜日の週3日です。平日は放課後に、休日は朝からお昼まで活動をします。
練習場所は大学のすぐそばの中海です。とても景色がきれいで、練習終わりにはきれいな夕日が見えることも、、、
艇庫横には筋トレ用のジムもあるので体を鍛えたい人にもおすすめです!
鳥取大学漕艇部ではローヤー、コックス、マネージャーの入部をお待ちしています!ローヤー?コックス?と思った人はどうか以下の説明を読んでみてください!未経験者大歓迎です!
ボートとは?
ボート競技を紹介するにあたって、なんといっても欠かせないのが選手の役割です。
選手には主にRower・Coxがいて、レースをするにあたってこの二つのポジションがとても重要なのです。
Rower(ローヤー、漕手)
実際にボートを漕ぐ選手をRowerと呼びます。
ボートの種目には、それぞれのRowerが2本のオールを左手と右手に一本ずつ持ち、左右対称に漕ぐスカルと、左右どちらかの1本の大きなオールを両手で持つスイープの2つがあります。Rowerはオールを水の中に入れて全身の力を効率よく使い、ボートを後ろに飛ばすように進ませます。ボートを早く進ませるには、純粋なパワーはもちろん、オールを扱う技術や、息を合わせて漕ぐことも必要です。
主に鳥取大学医学部が参加するスカル種目には、1人漕ぎのシングルスカル(画像上)、2人漕ぎのダブルスカル、女子の花形種目である4人漕ぎで乗るクォドルプル(画像下)の3種類あり、スイープ種目には男子の花形種目である4人漕ぎのフォア(画像中)があります。
Cox(コックス、舵手)
ボートをまっすぐ進めるために、舵取りをする選手をCoxと呼びます。
Coxが乗るのは4人漕ぎのボートで、船首にのるトップコックスと、船尾にのるスタンコックスがあります。
Coxの舵取りや声掛けでレース結果が変わることもあるほど、大切な役割です。